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取材先への手土産を購入したときの仕訳

Webライターが取材先へ手土産を渡したときの仕訳 仕訳

取材の日に、先方へ菓子折りを持っていくことがありますよね。

帳簿をつけるときに「これは交際費?会議費?それとも取材費?」と迷いやすい費用のひとつです。

この記事では、Webライターが取材先へ手土産を持っていったときの勘定科目と、仕訳例をまとめました。

本記事はアフィリエイト広告を含みます。

この記事でわかること
  • 取材先への手土産の勘定科目
  • 交際費と会議費の分かれ目
  • 現金払い・個人カード払いの仕訳例
  • 取材謝礼との違いなど見落としやすいポイント
取材先への手土産は「接待交際費」で仕訳する

取材先に渡す菓子折りなどの手土産は、「接待交際費」で仕訳するのが基本です。

接待交際費は、仕事で関わる相手との関係を築くための贈り物や接待に使う科目です。取材先は取引先とは少し違いますが、仕事で関わる相手であることに変わりはありません。

なお、個人事業主の場合、接待交際費に年間の上限額はありません。事業に必要な支出であれば、全額を経費にできます。

交際費と会議費の分かれ目は「その場で一緒に食べるかどうか」

手土産でも、会議費になるケースがあります。分かれ目は、取材中にその場で一緒に飲食するかどうかです。

ケース勘定科目
取材先に渡して、持ち帰ってもらう菓子折り接待交際費
取材中にみんなでつまむお茶菓子・飲み物会議費

相手に「贈る」ものは交際費、打ち合わせを進めるために「その場で使う」ものは会議費と考えると迷いにくくなります。

取材先のカフェで支払った飲み物代の仕訳は、こちらで整理しています。

取材先への手土産の具体的な仕訳例

この記事では、わたしが普段使っている仕訳パターンを例にご紹介しています。ご自身の状況に合っているかどうかは、お近くの税務署もしくは税理士さんに相談してみてくださいね!

仕訳例 01

10月8日、取材先に渡す菓子折り3,240円(税込・例)を現金で購入

借方金額貸方金額摘要
接待交際費3,240円現金3,240円○○社 ○○様 取材手土産(菓子折り)
仕訳例 02

上記の菓子折りを、個人のクレジットカードで支払った場合

借方金額貸方金額摘要
接待交際費3,240円事業主借3,240円○○社 ○○様 取材手土産 個人カード払い
仕訳例 03

取材中に一緒に食べるお茶菓子1,080円(税込・例)を現金で購入

借方金額貸方金額摘要
会議費1,080円現金1,080円○○社 ○○様 取材時のお茶菓子

摘要には「誰に・何のために」を残しておくと、あとで見返したときに事業の支出だと説明しやすくなります。

POINT:お菓子の手土産は消費税8%

店内で食べない飲食料品は、軽減税率の対象で消費税は8%です。インボイス登録をしている方は、会計ソフトの税区分が「8%」になっているかも確認しておきましょう。

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取材先への手土産を仕訳するときの注意点
! 見落としやすいポイント
  • 取材協力のお礼として渡すお金や謝礼品は、手土産とは別に考えます。協力への対価にあたるため、科目や源泉徴収の要否が変わることがあります。
  • 取材が中止になり、手土産を家族で食べた場合は、事業の支出とはいえません。経費から外しておきましょう。
  • 自分用についでに買ったお菓子は、レシートが一緒でも手土産分だけを経費にします。

取材協力費や謝礼を支払ったときの仕訳は、こちらを参考にしてください。

取材の中止にともなって、クライアントからキャンセル料を受け取った場合はこちらです。

取材スキルを身につけるための講座代は、手土産とはまったく別の科目になります。

まとめ
取材先への手土産の仕訳まとめ

取材先に渡す手土産は「接待交際費」、取材中に一緒に食べるお茶菓子は「会議費」で仕訳します。

  • 摘要には「誰に・何のために」を残す
  • お菓子の手土産は消費税8%
  • 取材謝礼は手土産とは分けて考える

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