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Webライターの取材費|高速代とカフェ代の仕訳を解説

Webライターが取材で交通費・カフェ代を使ったときの仕訳 仕訳

仕事で高速道路を使ったり、取材先とカフェで打ち合わせをしたりすることは、取材ライターにとってめずらしくありません。ただ、こうした支出を実際にどの勘定科目で仕訳すればいいのか迷ったことはありませんか?

本記事はアフィリエイト広告を含みます。

この記事でわかること

  • 取材でかかった高速代の勘定科目
  • 取材先のカフェで支払った飲食代の勘定科目
  • それぞれの具体的な仕訳例(勘定科目・借方貸方・金額・摘要)
  • 仕訳をするときに気をつけたいポイント
取材の高速代とカフェ代は、勘定科目が違う

結論から整理すると、取材先までの移動でかかった高速代は「旅費交通費」、取材先のカフェで支払った飲食代は「会議費」で仕訳するのが基本です。どちらも取材という同じ目的のための支出ですが、性質が「移動」なのか「打ち合わせの場所代」なのかで科目が分かれます。

なぜ勘定科目が分かれるのか
高速代は「移動そのもの」にかかった費用

旅費交通費は、取材先へ行き来するためにかかった費用を処理する科目です。電車代やタクシー代と同じように、高速道路の通行料も移動のための費用にあたるため、旅費交通費に含めて問題ありません。ガソリン代や駐車場代も、同じ移動にかかる費用として旅費交通費でまとめて管理している方が多いです。

カフェ代は「打ち合わせの場所代」

一方カフェでの飲食代は、取材先と顔を合わせて話を聞くための場所代という位置づけになります。一般的には会議費として処理するケースが多いですが、雑費や取材費として処理しても間違いではありません。ただし食事がメインになっている場合や、明らかに私的な利用と区別がつかない場合は、経費として認められにくくなる点には注意が必要です。

具体的な仕訳例

実際にわたしが使っている仕訳パターンを例にご紹介します。

仕訳例 01

取材先までの移動で、高速代840円を現金で支払った場合です。

借方金額貸方金額摘要
旅費交通費840円現金840円取材(○○社)往復 高速代
仕訳例 02

取材先とカフェで打ち合わせをし、飲み物代920円を現金で支払った場合です。

借方金額貸方金額摘要
会議費920円現金920円○○カフェ ○○様取材 打ち合わせ代

プライベートのお金から支払った場合は、貸方を「現金」ではなく「事業主借」にすると、事業用の口座を経由していない支出も正しく記録できます。

この記事では、わたしが普段使っている仕訳パターンを例にご紹介しています。ご自身の状況に合っているかどうかは、お近くの税務署もしくは税理士さんに相談してみてくださいね。

仕訳をするときの注意点

一人で作業しただけの場合は科目が変わることも

取材先と会っていない、一人で作業のためにカフェを利用しただけの場合は、会議費ではなく雑費として処理することが一般的です。食事代は経費にできないケースが多いので、飲み物代のみを対象にするのが無難です。

領収書には目的をメモしておく

高速代もカフェ代も、後から見返したときに取材のためだと説明できるように、領収書やレシートに取材先の名前や案件名を控えておくと安心です。摘要欄にも同じ内容を残しておきましょう。

まとめ

取材でかかった高速代は旅費交通費、取材先のカフェで支払った飲食代は会議費で仕訳するのが基本です。移動なのか打ち合わせの場所代なのかを意識すると、迷いにくくなります。あとは領収書に目的をメモする習慣をつけておけば、確定申告のときにもあわてずに済みます。

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