「エボラ出血熱」という病名を、ニュースで見たことはありませんか?
致死率の高さで知られ、聞くだけで不安になる方も多い病気です。
正しい知識を持つことが、過剰な不安を防ぐ第一歩になります。
OVERVIEW
概要
エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症です。
- 自然界の宿主は、オオコウモリと考えられています
- 感染した動物や、患者の体液に触れることで感染します
- 咳やくしゃみでは感染しません(空気感染はしません)
- 主にアフリカ中央部・西部の地域で発生しています
SYMPTOMS
主な症状
潜伏期間は2〜21日ほどです(通常は8〜10日程度)。
- 初期は発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛などが現れます
- 進行すると、嘔吐や下痢がみられることがあります
- さらに進むと、出血傾向がみられることもあります
- 重症化すると、意識障害を伴うこともあります
TREATMENT
主な治療法
治療は、症状に応じた対症療法が基本です。
- 点滴による水分・栄養補給などで体を支えます
- 近年は、抗体薬が使われることもあります
- 早期の受診・治療が、回復のカギになります
PREVENTION
予防・セルフケア
日頃からできる対策
- 流行地域では、野生動物や患者との接触を避けましょう
- 感染動物が生息する洞窟などには近づかないようにしましょう
- 帰国後に発熱などの症状が出たら、早めに医療機関へ相談を
- 日本国内で流行する心配は、現時点ではほとんどありません
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SUMMARY
まとめ
エボラ出血熱は致死率が高い病気ですが、日常生活で感染する心配はほとんどありません。
感染経路を知り、正しく備えることが安心につながります。
気になる症状があれば、早めに医療機関へ相談しましょう。
REFERENCES
参考文献
- 厚生労働省検疫所(FORTH)「エボラウイルス病」
- 日本医師会「エボラ出血熱に関するQ&A(厚生労働省作成)」
- 国立健康危機管理研究機構(JIHS)「エボラ出血熱(詳細版)」


