「リンパ腫」という病名をきいたことはありますか?
血液のがんの一種で、首やわきの下のリンパ節が腫れるのが特徴です。
早めに気づき、受診につなげることが、いまできる対策のひとつです。
OVERVIEW
概要
リンパ腫は、免疫を担う「リンパ球」ががん化して起こる血液のがんです。
- 「ホジキンリンパ腫」と「非ホジキンリンパ腫」に分かれる
- 日本人の場合、90%以上は非ホジキンリンパ腫といわれている
- 高齢の方に多く、70歳代が発症のピーク
- 発症の原因は、はっきりとわかっていない
SYMPTOMS
主な症状
首・わきの下・足の付け根のリンパ節が、痛みなく腫れるのが代表的なサインです。
- 2〜3週間たっても腫れが引かない
- 38℃以上の発熱が続く
- 寝汗をかく、体重が急に減る
- 体のだるさが続く
検査・確定診断について
血液検査や画像検査に加え、リンパ節の組織を調べる「生検」で確定します。
気になる腫れがあるときは、内科や血液内科への相談がおすすめです。
TREATMENT
主な治療法
- 抗がん剤や分子標的薬による薬物療法が中心
- 複数の薬を組み合わせる「多剤併用療法」が標準的
- 病期やタイプに応じて、放射線治療を組み合わせることもある
PREVENTION
予防・セルフケア
確実な予防法は、まだわかっていません。
気になるしこりは、自己判断で放置しない
体調の変化に早めに気づくことが、今できる対策です
SUMMARY
まとめ
リンパ腫は、リンパ節の腫れが主なサインとなる血液のがんです。
発熱や体重減少をともなうこともあります。
気になる症状があるときは、早めに医療機関へ相談してみてください。
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REFERENCES
参考文献

