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ライター契約書の雛形と使い方|初心者向けカスタマイズ手順

ライター 契約書 雛形 Webライター
「契約書の雛形ってどこで手に入るの?」「もらったひな形、どこを書き換えればいいかわからない…」
Webライターとして仕事を始めたばかりのころ、こんな疑問を持つ人はとても多いです。

看護師として働いてきたなら、書類は職場が用意してくれるのが当たり前でしたよね。
でもフリーランスのライターは、自分で契約書を用意したり、内容を確認したりする力が必要です。

この記事では、初心者ライター向けに契約書の雛形の内容・使い方・カスタマイズのポイントを、
元看護師ライターがわかりやすく解説します。コピーして使えるひな形も紹介しますよ。
📋 この記事でわかること
  • ライター向け契約書の雛形に含まれる基本項目
  • 雛形をどうカスタマイズすればいいか
  • クライアントに送るときの注意点
  • 契約書がない場合の代替手段
ライターの契約書雛形は存在する。ただし「そのまま使う」のはNG

結論からいうと、ライター向けの契約書雛形はネット上に無料で公開されています。フリーランス向けの業務委託契約書テンプレートとして、さまざまなサイトで配布されています。

ただし、ダウンロードしてそのまま使うのはおすすめしません。雛形はあくまで「骨格」。案件の内容・クライアント・報酬条件によって、カスタマイズが必要です。

看護師時代の書類仕事を思い出してみてください。記録はテンプレートに沿って書くけれど、患者さんによって内容は変わりますよね。契約書も同じです。ひな形を土台に、案件に合わせて内容を整える——この感覚が大切です。

📌 ポイント
雛形を「ゼロから書かなくていい便利ツール」として活用しよう。ただし中身は必ず自分の目で確認し、案件に合わせて修正してから使うこと。
なぜ雛形をそのまま使ってはいけないのか?3つの理由
1
案件の条件が反映されていないから

雛形は汎用的に作られています。文字単価・本数・修正回数・納品形式など、あなたの案件特有の条件は空欄のまま。ここを埋めないと、いざトラブルになったとき「契約書があっても内容が曖昧」という状態になります。

2
古い法律・慣習に基づいている場合があるから

フリーランス保護新法(2024年施行)など、ライターを取り巻く法律は変わっています。古い雛形をそのまま使うと、最新の権利が守られないケースも。信頼できる最新の雛形を選ぶことが重要です。

3
医療系案件はNDAの条件が厳しいから

看護師出身のライターが多く受ける医療・薬局・クリニック系の案件は、秘密保持の範囲が一般的な雛形より広いことがあります。「SNSでの発信制限」「取材内容の二次利用禁止」など、案件特有の条件を必ず追記しましょう。

ライター契約書の雛形に含まれる基本項目【コピー可】

以下は、初心者ライターが使いやすいシンプルな雛形の構成例です。実際の案件に合わせて、空欄(●●)の部分を埋めて使ってください。

📄 業務委託契約書(雛形)
前文 クライアント名(以下「甲」)とライター名(以下「乙」)は、以下のとおり業務委託契約を締結する。 第1条(委託業務の内容) 甲は乙に対し、下記の業務を委託し、乙はこれを受託する。
・業務内容:Webメディア向け記事執筆
・ジャンル:医療・健康・ライフスタイル など
・文字数・本数:〇〇文字 × 月〇本 第2条(報酬) 甲は乙に対し、下記の報酬を支払う。
・単価:文字単価〇円 / 記事単価〇〇〇〇円
・消費税:別途 / 込み 第3条(支払い条件) ・締め日:毎月〇〇
・支払日:翌月〇〇
・支払い方法:銀行振込(振込手数料は甲負担) 第4条(納期・納品方法) ・納期:受注後〇営業日以内 / 毎月〇〇日まで
・納品形式:Googleドキュメント / テキストファイル / WordPress直接入稿 第5条(修正対応) 納品後の修正対応は〇回まで無償とする。それを超える修正は別途協議する。 第6条(著作権) 本契約に基づき乙が制作した成果物の著作権は、甲への納品・報酬支払い完了をもって甲に帰属する。
ただし、乙は自己のポートフォリオとして使用することができる。(※甲の許可が必要な場合は削除) 第7条(秘密保持) 乙は、本契約の遂行上知り得た甲の業務上の秘密情報を第三者に開示・漏洩してはならない。
SNS・ブログ等での発信については、甲の事前承諾を得た場合のみ可能とする第8条(契約期間・解除) 本契約の期間は〇〇年〇月〇日〜〇〇年〇月〇日とする。
契約を解除する場合は、双方とも〇〇日前に書面にて通知する。 締結日・署名欄 締結日:〇〇年〇月〇日
甲(クライアント):          印
乙(ライター):          印
📌 使い方のポイント
上記はあくまで参考の雛形です。実際の案件では、案件内容・クライアントの要望・法的な最新情報に基づいて内容を調整してください。不安な場合は、専門家への相談や、スクールでの学習も有効です。
雛形を使うときの4ステップ【初心者向け】
STEP 1
雛形をダウンロード・コピーする
上記の雛形か、信頼できるサイトのテンプレートを取得する。Googleドキュメントやワードに貼り付けて編集しやすい状態にしよう。
STEP 2
案件の条件を空欄に記入する
文字数・本数・単価・締め日・支払日・納品方法など、クライアントと事前に合意した内容を正確に記入する。記入漏れがないよう、項目を一つずつ確認しながら進めよう。
STEP 3
医療系案件はNDA条項を強化する
看護師出身ライターが受けやすい医療系案件では、秘密保持の範囲を詳しく記載しておこう。「クライアント名のSNS掲載の可否」「取材内容の二次利用の可否」など、曖昧になりやすい部分を明文化するのがポイント。
STEP 4
クライアントに送付・合意を得る
PDFに変換してメール添付、またはGoogleドキュメントの共有リンクで送付する。「ご確認いただき、問題なければ署名をお願いします」と丁寧に依頼しよう。電子署名ツール(CloudSign・BizRoboなど)を使うとスムーズ。
わたしの体験談|契約書を用意するようになったきっかけ

わたしは看護師を退職後、完全独学でWebライターとして活動をスタートしました。最初はクラウドワークスで単発の仕事を獲得することが多く、プラットフォームの規約が契約の代わりになっていました。

直接契約に移行し始めたころ、「契約書って自分で作るの?」と戸惑った記憶があります。はじめて自分でひな形を用意してクライアントに送ったとき、「ちゃんとしてるね」と言ってもらえて、契約書を用意することが信頼につながると実感しました。

特に医療系のクライアントは書類に慣れている方が多いので、きちんとした契約書を出すと「この人はちゃんとしているライターだ」という印象を持ってもらいやすいです。看護師時代に書類仕事に慣れていたことが、ここでも活きていると感じています。

💼 PICKUP
まずは契約書不要のプラットフォームからスタートするのも手
契約書の準備がまだ不安なうちは、クラウドワークスのようなプラットフォーム経由の案件からスタートするのもおすすめです。規約・エスクロー制度が整っていて、初心者でも安心して取引できます。
  • 仕事の種類は250種類以上・ライター案件も豊富
  • 会員登録・発注手数料は無料
  • 業界No.1のユーザー数480万人・全国78万社が登録
  • エスクロー(仮払い)制度で未払いトラブルを防止
雛形を使うときに気をつけたい注意点4つ
⚠️ 注意点①:「空欄のまま送る」は絶対にNG
急いでいるときや、「あとで埋めればいいか」という気持ちで空欄のまま送るのは厳禁です。空欄部分が曖昧なまま合意されると、後からどちらの主張が正しいかわからなくなります。送る前に必ず全項目を確認しましょう。
⚠️ 注意点②:クライアント側から出された契約書も必ず読む
「クライアントが用意してくれたから、そのままサインすれば大丈夫」は危険です。自分に不利な条件が含まれていることもあります。特に修正回数・著作権・支払い条件は必ずチェックしてください。
⚠️ 注意点③:修正対応の「無制限」には注意
雛形によっては「修正は都度対応」という曖昧な記載になっていることがあります。これは実質無制限修正に等しく、消耗の原因になりがちです。「初稿後〇回まで」と具体的な回数を入れるようにしましょう。
⚠️ 注意点④:電子署名 or 紙?事前に確認を
契約書の締結方法(電子 or 紙)は、クライアントによって希望が異なります。「どちらで対応しますか?」と事前に確認しておくと、送付後のやり取りがスムーズになります。
契約書を用意できないときの代替手段
📧 メール・チャットで確認
業務内容・報酬・納期をテキストで残すだけでも証拠になります。「念のため確認のために記録させてください」と一言添えて送りましょう。
💼 クラウドソーシングを活用
クラウドワークスなどのプラットフォームは、規約とエスクロー制度が契約の役割を果たします。初心者のうちは特に安心です。
📋 発注書の送付を依頼
クライアントに「発注書を送っていただけますか?」と依頼しましょう。正式な契約書でなくても、発注内容が明記された書面があれば一定の効力があります。
🎓 スクールで基礎から学ぶ
契約・案件獲得・トラブル対処を体系的に学びたいなら、ライタースクールの受講も選択肢のひとつです。
🌿 スクール情報
契約書の読み方から案件獲得まで|Webライタースクール「BloBiz(ブロビズ)」
「契約書のことも、案件の取り方も、全部わからない」という方には、案件獲得保証つきのスクールが心強い味方になります。マンツーマンでサポートしてもらえるので、初心者でも安心してスタートできます。
  • SEOライティングをオンラインのマンツーマンで学べる
  • 記事執筆案件が必ず獲得できる「案件獲得保証」つき
  • 希望に応じたオーダーメイドカリキュラムで学習
  • 24時間対応のチャットサポート・担当講師にLINEで相談可能
📝 まとめ
雛形を使うときのポイント
  • 雛形はそのまま使わず、案件に合わせてカスタマイズする
  • 空欄の埋め忘れ・曖昧な表現は必ず見直してから送付
必ず確認すべき基本項目
  • 業務内容/報酬・計算方法/支払い条件/納期・納品方法
  • 修正回数/著作権の帰属/秘密保持(NDA)/契約期間・解除条件
契約書がない場合の代替手段
  • メール・チャットでの書面確認/クラウドソーシング活用/発注書の依頼

契約書の雛形を使いこなせるようになると、ライターとしての信頼度がグッと上がります。最初は難しく感じても、一つひとつ確認する習慣をつけることで、自然と身についていきますよ。

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