5月2日は八十八夜の日です。
立春から数えて88日目にあたる節目で、昔から農作業の目安とされてきました。
あわせて、いくつかの記念日も制定されています。
ここでは5月2日の主な記念日と、その由来をわかりやすく紹介します。
八十八夜の日
5月2日ごろにあたる八十八夜は、季節の移り変わりを知らせる大切なタイミングです。
ここでは意味や由来を見ていきましょう。
八十八夜とは?
八十八夜とは、立春から数えて88日目の日のことです。
毎年ぴったり同じ日ではありませんが、多くの年で5月2日前後になります。
昔の人にとって、暦は暮らしそのもの。
この日は、春から初夏へ向かう節目とされてきました。
八十八という字を組み合わせると「米」になることから、農業と縁起の深い日ともいわれています。
新茶との関係
八十八夜といえば新茶を思い浮かべる人も多いでしょう。
この時期に摘まれたお茶は「一番茶」と呼ばれ、香りがよく栄養も豊富です。
「八十八夜に摘んだお茶を飲むと長生きする」といった言い伝えも残っています。
季節を感じる行事として、今も大切にされている風習です。
郵便貯金の日
5月2日は、郵便貯金に関する歴史的な出来事に由来する記念日でもあります。
なぜ5月2日なの?
1875年5月2日、郵便貯金の取り扱いが始まりました。
これが記念日の由来です。
当時は銀行がまだ少なく、誰でも利用しやすい貯蓄制度として広まりました。
全国の郵便局で扱われたことから、庶民に身近なお金の預け先として発展していったのです。
交通広告の日
通勤や通学で目にする交通広告にも、実は記念日があります。
交通広告の日の由来
5月2日は交通広告の日とされています。
電車やバスの車内広告、駅構内のポスターなど、交通機関を利用する人に向けた広告の価値を広める目的で制定されました。
移動時間に自然と目に入ることから、生活に溶け込んだ広告媒体といえます。
日常の風景の一部として、多くの人に情報を届ける役割を担っています。
5月2日にあった主な出来事
5月2日は、世界的に見ても印象的な出来事が起きた日です。
1945年にはドイツの首都ベルリンが陥落し、ヨーロッパ戦線終結へ大きく動きました。
歴史の転換点となる出来事が刻まれた日でもあります。
過去の出来事に目を向けると、同じ日付でもさまざまな物語があることに気づかされます。
Q&A|5月2日はどんな日?
- Q5月2日は毎年必ず八十八夜ですか?
- A
いいえ。八十八夜は立春から88日目なので、年によっては5月1日や3日になることもあります。
- Q八十八夜には何をするの?
- A
特別な決まりはありませんが、新茶を味わったり、季節の節目として過ごしたりする人が多いです。
- Qほかにも記念日はある?
- A
郵便貯金の日や交通広告の日など、暮らしに関わる記念日が制定されています。




