在宅ワークを始めてから、肩こりや腰痛がひどくなった…と感じていませんか?
病院勤務では歩き回ることが多かったのに、在宅になった途端、1日中同じ姿勢でパソコンに向かう時間が増えますよね。
看護師として体のことを誰より知っているからこそ、「わかっているのに改善できない」というもどかしさもあるかと思います。
この記事では、在宅ワークで起こりやすい肩こり・腰痛の原因と、すぐ実践できる対策・便利グッズをまとめました。
- 在宅ワークで肩こり・腰痛が起きやすい理由
- 今日からできるセルフケアと作業環境の整え方
- 肩こり・腰痛対策におすすめの便利グッズ
- 悪化させないための注意点
まず、なぜ在宅ワークで体の不調が出やすいのかを整理しましょう。
病院勤務では自然と歩いたり立ったりする機会がありました。在宅になるとその機会がゼロに近くなり、筋肉が固まりやすくなります。
ダイニングテーブルやソファでの作業は、椅子・机の高さが体に合っていないことがほとんどです。合わない姿勢での長時間作業が、肩・首・腰への負担を蓄積させます。
オフィスや病院と違い、在宅では声をかけてくれる同僚もいません。気づけば2〜3時間ぶっ通しで作業していた、ということも珍しくないですよね。
特別な道具がなくてもできる対策から始めましょう。
タイマーをセットして、1時間ごとに立ち上がる習慣をつけましょう。その場で軽くストレッチするだけでも、筋肉のこわばりがかなりほぐれます。ポモドーロ法(25分作業+5分休憩)と組み合わせると◎。
耳を肩に近づけるように首をゆっくり傾ける、肩を大きくまわす、腕を背中でつなぐ…こうした簡単な動きを休憩のたびに取り入れましょう。看護師時代のストレッチ知識がここで活きてきます。
画面が低いと首が下を向き続け、肩・首への負担が増します。モニタースタンドや本を重ねてかさ上げするだけで、姿勢がぐっと改善されます。目線がモニターの上端と同じ高さになるのが理想です。
慢性的な肩こりには「温める」ケアが効果的。ホットアイマスクや蒸しタオルで首・肩まわりを温めると血行が促進されます。急性の炎症がある場合は冷やすのが基本ですが、在宅ワークの疲れには温めが合うことが多いです。
セルフケアと並行して、作業環境を整えることも大切です。投資すると長く使えるアイテムを厳選しました。
椅子に置くだけの腰当てクッションは、腰椎のカーブを保ちながら長時間座る負担を軽減してくれます。1,000〜3,000円台から揃うので、まず試してみやすいアイテムです。
ノートPCをそのまま使っている方は、スタンドで画面を持ち上げるだけで首への負担がかなり変わります。外付けキーボードと組み合わせると、さらに姿勢が整います。
仕事終わりに背中や腰をほぐすのに最適です。床に置いて寝転がるだけで胸が開き、丸まった背中がリセットされます。わたし自身も在宅ワークを始めてから愛用しています。
在宅ワークを始めた当初、ダイニングチェアで作業していたら1週間で肩こりが悪化しました。モニタースタンドと腰当てクッションを導入してから、体の疲れ方がぐっと変わりました。環境への投資は、仕事のパフォーマンスアップにも直結するなと実感しています。
肩こり・腰痛対策ができたら、次は「どんな仕事をするか」も大切です。在宅で取り組みやすく、看護師の知識が活かせる副業として、Webライターがおすすめです。
自分のペースで働けるので、体調に合わせて休憩を入れながら無理なく続けられます。
- 痛みを感じながらも「あとで」とそのまま作業を続ける
- 休憩のたびにスマホを見てさらに首を酷使する
- 柔らかすぎるソファや床で長時間作業する
看護師として「痛みは体からのサイン」と知っているはず。しびれや頭痛を伴う肩こりや、安静にしても改善しない腰痛は、整形外科への受診を検討してください。セルフケアには限界があることも、自分への思いやりとして覚えておきましょう。
- 在宅ワークの肩こり・腰痛は、動かない環境と合わない姿勢が主な原因
- 1時間に1回の休憩とストレッチで、体の疲れ方が大きく変わる
- モニタースタンド・腰当てクッションなど環境への投資は効果が高い
- 体に優しい働き方を設計したうえで、在宅副業をスタートするのがおすすめ


