
4月19日は地図の日(最初の一歩の日)です。
江戸時代に日本全国を測量した出来事が由来となっています。
また、語呂合わせから生まれた別の記念日もあり、実は意味のある一日です。
由来を知ると、少し前向きな気持ちになれるかもしれません。
4月19日は地図の日(最初の一歩の日)
1800年4月19日、日本で初めて本格的な実測地図づくりがスタートしました。
出発したのは、江戸時代の測量家・です。
当時55歳。決して若いとはいえない年齢でしたが、蝦夷地(現在の北海道)へ向けて測量の旅に出ました。
その後、17年をかけて日本各地を歩いて測量。
こうして完成した「伊能図」は、当時としては驚くほど精度の高い地図だったといわれています。
この偉業をたたえ、4月19日は地図の日と制定されました。
なぜ「最初の一歩の日」とも呼ばれるの?
地図の日は、別名「最初の一歩の日」とも呼ばれています。
ここでは、その理由をもう少し詳しく見てみましょう。
きっかけは、伊能忠敬が測量へと踏み出した“出発日”であることです。
- 何歳からでも挑戦できる
- 一歩踏み出せば未来が変わる
- 継続が大きな成果につながる
55歳から全国測量を始めたという事実は、年齢に関係なく挑戦できることを教えてくれます。
そしてあの日の一歩が、のちに日本地図の完成という大成果へつながったのです。
4月19日は飼育の日
4月19日は、もうひとつ「飼育の日」という記念日でもあります。
こちらは語呂合わせが由来です。
419を「しいく」と読むことから名づけられました。
飼育の日は何のための日?
飼育の日には、動物園や水族館の役割について知ってもらう目的があります。
少しだけ背景をのぞいてみましょう。
動物園や水族館は、ただ動物を見る場所ではありません。
- 絶滅危惧種の保護
- 生態の研究
- 命の大切さを伝える教育活動
こうした取り組みを支えるのが飼育員の存在です。
飼育の日は、飼育員の仕事や努力に目を向ける日でもあります。
そして同時に、命と向き合う大切さを考えるきっかけにもなる一日です。
4月19日は挑戦と命を考える日
地図の日と飼育の日。
由来は異なりますが、どちらも未来につながる意味を持っています。
歴史を動かした一歩を思い出す日。
そして、命を支える仕事に思いを向ける日。
4月19日は、少しだけ視野を広げてみたくなる、そんな記念日です。




