2月18日は、「方言の日」。
奄美地方で方言の保存と継承を目的に制定されたこの記念日。
他にも、歴史や宇宙にちなんだ記念日があるのをご存じですか?
この記事では、2月18日にまつわる記念日をいくつか紹介します。
方言の日とは?
2月18日が「方言の日」とされている背景には、地域文化を守る大切な意味が込められています。
奄美地方の文化を守るために生まれた記念日
「方言の日」は、鹿児島県奄美市が1997年に制定しました。
奄美地方の方言は、本土の日本語とは語彙や発音が大きく異なり、消滅の危機にあるとされています。
そこで、地元の子どもたちに言葉の魅力を伝え、地域文化を守っていく取り組みとしてこの日が誕生しました。
毎年この日には、地元の学校で方言スピーチ大会などが行われ、楽しく方言に触れる機会が設けられています。
エアメールの日とは?
2月18日は、日本の郵便史に残る日としても記念されています。
日本で初めて航空郵便が飛んだ日
1911年のこの日、東京・横浜間で開催された航空大会で、初めて飛行機による郵便物の運搬が行われました。
操縦したのは徳川好敏陸軍大尉。わずか数通の手紙が入った袋を飛行機に積み、無事に届けたこの出来事が「エアメールの日」のきっかけです。
現代では当たり前のように航空便を使っていますが、その原点が2月18日だったんですね。
冥王星の日とは?
宇宙好きの人にとって、この日はちょっと特別な日かもしれません。
冥王星が発見された記念日
1930年の2月18日、アメリカの天文学者クライド・トンボーが冥王星を発見しました。
長い間、太陽系の第9惑星として親しまれてきた冥王星ですが、2006年には準惑星へと分類が変更。
それでも、「冥王星の日」は今も世界中で天文学ファンに祝われています。
夜空を見上げるきっかけになる、そんなロマンのある記念日です。
安全の日(アダルトの日)とは?
あまり広く知られていないかもしれませんが、2月18日は性に関する意識を見直す日でもあります。
日本初のアダルトショップにちなんだ日
1969年2月18日、日本で最初のアダルトグッズ専門店がオープンしたと言われています。
それをきっかけに、「安全の日」「アダルトの日」と呼ばれるようになり、近年では性に関する健康・安全の啓発を促す意味も含まれるようになってきました。
SNSなどでも、性的自己決定権や性教育について考える投稿が見られる日です。
2月18日生まれの有名人
この日は、有名人の誕生日も多い日です。
- ジョン・トラボルタ(俳優)
- 梨花(モデル・タレント)
- 安藤なつ(メイプル超合金)
- 北園丈琉(HiHi Jets)
自分と同じ誕生日の芸能人がいたら、ちょっと嬉しくなりますよね。
よくある質問(Q&A)
- Q2月18日は何の記念日ですか?
- A
一番有名なのは「方言の日」です。他にも「エアメールの日」「冥王星の日」「アダルトの日」などがあります。
- Q方言の日ってどこが決めたの?
- A
鹿児島県奄美市が1997年に制定した地域独自の記念日です。
- Q冥王星の日はなぜできたの?
- A
1930年に冥王星が発見されたのが2月18日だったため、天文ファンの間で記念日とされています。
- Qアダルトの日ってどういう意味ですか?
- A
性に関する安全や啓発を考える日としても注目されつつあります。日本初のアダルトショップの開店日が由来です。




